信長の章

 

戦国・安土時代の武将。信秀の次子。性剛勇果断、一五六○年(永禄三)今川義元を桶狭間(オケハザマ)に破って威名天下に鳴り、諸方を征略、七三年(天正一)足利義昭を追って幕府を滅ぼす。安土城を築き、天下統一の歩を進めたが、京都本能寺で明智光秀に襲われて自刃。(15341582)

広辞苑より

 

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