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マージン【CSS】
【2011.03.04】
文字の表現1【CSS】
【2011.03.15】
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 2011.03.04 ()
Personalクラス
    19:30-21:30
   於
:生涯学習センター
    第一研修室
 
 
・2011.03.15(火)
Personalクラス
    19:30-21:30
  於:生涯学習センター
    
第一研修室 
 
・2011.03.22(火)
Personalクラス
    19:30-21:30
  於:生涯学習センター
    第一研修室 
 
・2011.03.25(金)
Personalクラス
    19:30-21:30
  於:生涯学習センター
    
第一研修室 
 
 


RecommendationLinks

 
【TO YOU】
サザンオールスターズ初期のアルバム「タイニイ・バブルズ」に収録。
当時、バンドをやっていて、そのリーダーが彼らの曲を好きだったので、自然と彼らの曲がレパートリーの大半となっていた。
当時、彼らにそれほど興味はなかったが、曲を覚えるために、通勤の行き返りに自動車で聴いていたので、この頃の曲はよく聴いたものである。
YOUTUBEの登場とともに、同サイトで懐かしい曲を聴くようになり、彼らの曲ももちろん聴いているが、特にこの頃の曲を当時以上によく聴いている。
桑田さんのキーは自分のキーと合っているので、最近、カラオケでよく歌っている。(もちろんうまい下手は別の話で...!?)
(Yukio)

 
 
    
 
   
 
 
 
 
 
  アーカイブ [2011年3月分]
 
2011年3月4日(金)

マージン【CSS】
 
今回は「マージン」を取り上げます。「マージン」とは余白のことですが、ここでいう余白とはブラウザの枠とコンテンツ(文章や画像等)間の余白のことです。(下図参照)

 
 
利益のこともマージンといいますが、これは多分、貸借対照表における資産−負債や損益計算書における売上−経費などの計算で余った部分が利益だからだろうと思います。
コンピュータ言語は英語圏で発祥しているので、どうしてもその用語は英語になりがちです。多少、わかりにくいですが、考えてみれば他のまったく馴染みのない言語(例えばアラビア語など)でない分、まだましといえるでしょう。


さて、背景画像の設定同様、マージンの設定についてもHTMLに設定方法があります。


【マージンの設定】

まずHTMLでの基本的なマージンの設定は背景の設定同様、BODYタグのプロパティとして設定します。次のとおりです。(ブラウザの枠とページの間に余白を設けない場合)

<BODY topmargin="0"  leftmargin="0">

マージンを設定しない場合、デフォルト値(初期値)としてブラウザ枠とページの間に上下左右とも8pixel程度の余白ができます。
 
これをCSSで記述すると次のようになります。

 
body { margin: 0px 0px; }

CSSでは引数の数によって指定方法が決定します。上の記述例では引数は2つですが、引数を1つから4つまでを指定すると、それぞれ次のような意味になります。

引数の数 記述例(bodyタグは省略) 意 味
1

margin: 10px;

上下左右を同一値10pixelで指定
2

margin: 0px 10px;

上下を同一値0、左右を同一値10pixelで指定
3

margin: 10px 20px 15px;

上を10pixel、左右を同一値20pixel、下を15pixelで指定
4 margin: 10px 15px 20px 30px; 上を10pixel、右を15pixel、下を20pixel、左を30pixelで指定

 
詳細はクラスで説明します。

わかりにくいようであれば説明しますのでクラス開催日にお申し出ください。 


Posted by Yukio 記事 No.0000086 
 
2011年3月15日(火)

文字の表現1【CSS】
 
文字の表現機能としてCSSには「色」、「サイズ」、「字体」、「装飾文字」、「行・文字間」、「方向」などがあります。「色」や「サイズ」の一部はHTMLにも存在する機能ですが、他の機能はHTMLでは表現できないので、是非、覚えてください。
まず、今回はHTMLにも存在する「文字色」の指定を説明します。

【文字色の指定】

まずHTMLで文字色を指定する方法をあげておきます。

<BODY TEXT="#00FF00">
 
これにより文字の基本色が緑となります。 
これをCSSで記述すると次のようになります。
 
body { color: #00FF00; }
 
もちろん、昨年11月に紹介した要素組み込み型にすることによって、部分的な色の指定も可能です。
  
詳細はクラスで説明します。

わかりにくいようであれば説明しますのでクラス開催日にお申し出ください。 


Posted by Yukio 記事 No.0000087 
 
2011年3月22日(火)

文字の表現2【CSS】
 
今回は文字のサイズを取り上げます。
もちろん、文字サイズの変更はHTMLにもその機能がありますが、CSSの場合、より細かい指定が可能となっています。
今回もHTMLとあわせて説明します。

【文字サイズの指定】

まずHTMLで文字色を指定する方法をあげておきます。

<FONT SIZE="2">標準のサイズより少し小さいサイズです</FONT>
 
これにより文字のサイズがこのページの基本サイズと同じサイズになります。 
これをCSSで記述すると次のようになります。
 

body { font-size: 80%; }
 
これにより標準文字サイズの80%の文字サイズにすることができます。
その他、長さで指定することも可能です。基本的に上の緑色の部分を次のような単位で指定できます。(主なもののみ)

 相対指定
em エム 1em=1文字分の長さ
px ピクセル 1px=スクリーン上の1ドット
 絶対指定
mm ミリメートル 1mm=0.1cm
pt ポイント 72ポイント=1インチ(2.54cm)

HTML、CSSともにその他にもサイズを設定する方法がありますが、あまり勧められないのでここでは割愛します。
  
詳細はクラスで説明します。

わかりにくいようであれば説明しますのでクラス開催日にお申し出ください。 


Posted by Yukio 記事 No.0000088 
 
2011年3月25日(金)

文字の表現3【CSS】
 
今回は文字フォントを取り上げます。
フォントを指定する場合には、基本的にローカル(各ユーザーのPC)環境により大きな影響を受けます。つまり、そのPCに指定したフォントがインストールされているかどうかによって表示されるかどうかが決まってしまいます。(通常、ワードプロセッサソフトや年賀状ソフトなどアプリケーションソフトをインストールすることで多くのフォントも一緒にインストールされます。)
それはHTMLでも同様でした。
そしてHTML、CSSともに指定したフォントがPC上にインストールされていなければ、比較的近いフォントやデフォルトフォントで表示されます。
このようなことから、フォントを指定するときは自分のイメージしているページデザインに近いフォントを複数個指定するのが普通です。後述しますがHTMLやCSSの記述で列挙しておけば先頭から順番に優先して表示されます。すべてが存在しなければデフォルトフォントで表示されます。

さて、このフォントの指定もサイトのフォントを揃えるためには外部CSSとして記述し、それを各HTMLファイルから読み込むのが最も効率的だと思います。そうすることで、CSSファイルのフォント名を書き換えればサイト内のすべてのフォントを一括して変更できます。
今回の説明は記述方法のみで表示見本などは割愛しておきます。実際にサーバーへページをアップロードしてお確かめください。

【文字フォントの指定】

まずはいつもどおりHTMLでの記述です。<font>タグにfaceという属性をつけます。

<font face="Century Gothic,sans-serif">

フォントは左側から優先的に設定され、いずれもなければデフォルトフォントが設定されます。
これをCSSで記述すると次のようになります。設定の優先順はHTMLと同じです。
 
p {

font-family: Century Gothic,sans-serif ;

}

 
上は<p>〜</p>間の文字フォントをCentury Gothicに、もしCentury Gothicがなければsans-serifを優先的に設定します。いずれもなければデフォルトフォントで表示されます。

デフォルトとは怠慢の意味で、コンピュータでは何かの値を指定しないことをいいます。
そして、デフォルト値とか、デフォルト...と表現する場合、代替値(初期値。文字列含む)をいいます。

詳細はクラスで説明します。

わかりにくいようであれば説明しますのでクラス開催日にお申し出ください。 


Posted by Yukio 記事 No.0000089 
 
過去のデータを読むときにはサイドバーのカレンダー&アーカイブ」より。
 
 
   
   
 
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